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フランス パリ 夜間外出禁止!いつまで?期間と時間と罰金は?

フランス パリ 夜間外出禁止!いつまで?期間と時間と罰金は?

フランス パリ 夜間外出禁止!いつまで?期間と時間と罰金は?

フランスでは15日に、新型コロナウイルスの新規感染者が初めて1日に3万人を超えました。医療機関も逼迫しており、状況は深刻化しているようです。フランス政府は14日、約3か月ぶりに「公衆衛生上の非常事態宣言」を閣議決定しました。

夜間外出禁止!いつまで?期間と時間と罰金は?

フランス パリ 夜間外出禁止 10月17日から4週間

フランス パリ 夜間外出禁止 10月17日から4週間

夜間外出禁止期間:10月17日0時から4週間

外出禁止時間:午後9時から翌朝6時まで

罰則:違反すると罰金135ユーロ(約1万7000円)

場所:首都パリなど9都市(マルセイユやリヨ)

※但し仕事や健康上の問題は許可される

17日からロンドンでは屋外での集会も禁止うです。

シャンゼリゼ通りなども夜間は人が居なくなりました

 

 

その他海外での規制

新型コロナウイルスの影響で夜間外出禁止の場所

新型コロナウイルスの影響で夜間外出禁止の場所
  • ポーランドでは15日から、首都モスクワを含む感染の危険が高い地域で学校とジムが閉鎖された
  • イタリアでは、新規感染者が大規模検査の開始以降、最多を記録。ナポリのある南部カンパニア州では、学校が2週間閉鎖されることになった
  • チェコではすでに飲食店や学校が閉鎖されている。政府は新型コロナウイルス専門病院を設置すると発表するとともに、国外で働く医師に帰国を呼びかけている
  • ドイツでは、人口1000人当たり50人以上の感染者がいる地域では、飲食店の営業が午後11時までに制限される。15日には新規感染が6638件報告され、パンデミック以降で最多となった
  • ポルトガル政府は15日から、6人以上の集会を禁止した。結婚式や洗礼式には50人まで参加可能だが、大学でのパーティーは禁止される
  • スペイン北東部の人口750万人のカタルーニャ自治州では、15日から15日間、バーやレストランの営業がテイクアウトのみに制限される。ジムや文化施設では定員の50%まで、その他の店舗やショッピングセンターでは30%までに収容人数が制限される
  • オランダでは14日以降、全てのバーやレストラン、カフェなどの営業がテイクアウトのみに制限された。また、家に招待できる人数が1日3人までとなった
  • ロシアの首都モスクワでは移動制限が実施されている。週明け19日からは中学・高校が閉鎖される

東京オリンピックへの影響は

日本国内では規制などは緩和されGoToキャンペーンなどで人の往来も増えてきましたが、海外の人が入国してきた場合に感染がまた広がる可能性が高まってきました。国内が良くても外国人選手やそのサポーターが入国することになれば一気に爆発的感染も起こりえなくはありません