グーグルグーグルサーチコンソール(Google Search Console)のURL検索がデータ異常で「ページの操作が一時的に無効になっています」という表示がでています。内容は以下のようです。とりあえずどうしたらいいのかわからず調べてみました。
詳細を見てみたら下記の用に書いてありました
2020
October 14, ongoing
The "Request Indexing" feature of the URL Inspection Tool has been disabled in order to make some technical updates. We expect it to be re-enabled in the coming weeks. In the meanwhile, Google continues to find and index content through our regular methods, as covered here
日本語に翻訳してみました
2020 10月14日進行中
一部の技術的な更新を行うために、URL検査ツールの「インデックス作成のリクエスト」機能が無効になっています。今後数週間で再び有効になる予定です。その間、Googleは、ここで説明するように、通常の方法でコンテンツを検索してインデックスに登録し続けます。
表示された画面
不具合の状況としては公開URLテストはできますがインデックスの申請ボタンが押せなくなっていて申請はできませんでした。要約すると何かの更新をグーグル側で行っていてその期間はグーグルのクローラが巡回してインデックスするまで待つしかないようです。気長に待ちます。
追記12月23日にインデックスの申請ボタンが復帰しました
インデックスは正常にされるみたいです
※ちなみにこの記事もアップ後約1時間くらいでインデックスされました。待っていればインデックス自体は通常に行われているようで安心しました。ただ少し時間はかかるようです。
公開URLをテストで
インデックス時間が短縮されるか?
ただ地道にクローラ(グーグルさんの巡回)が来るのをまっているのでは運が悪いとインデックスまで数週間から数カ月かかってしまう可能性があり、情報としては価値の薄い物になってしまいます。
早くクローラ来てください!
公開URLテストを行うことで少しでもグーグルさんに発見してもらえる確率があがるかテストしてみた結果、公開URLテストを行った記事の方が若干インデックスまでの時間が短縮されるような気がしました。
検証結果:後から書いた公開URLテストを行った記事のほうが先にインデックスされた
サイトマップを送信する
サイトマップとはブログなど更新するたびに更新した記事のURLが記載されているページです。これをグーグルサーチコンソールで送信することでクローラの巡回を促すことができるかもしれません。
サイトマップを送信することは、サイトを最適化する上で重要な要素の一つです。サイトマップを送信することで、あるサイトに存在するすべての URL を検索エンジンが発見できるようになり、ページの内容が変更された時に素早くダウンロードすることが可能になります。
(グーグル公式ブログ転載)
技術的根拠はありません
技術的根拠はありませんし無駄な抵抗かもしれませんし、たまたまかもしれませんが、いてもたってもいられない人はぜひ試してみてください
この方法でグーグルURL検索でインデックスされていないと表示された記事がyahooの検索でインデックスされていました。(記事投稿後公開URLテストを行った場合)
また別の対応方法が見つかりましたら更新させていただきます。
同じ現象の方のブログを見つけました。自分だけではなかったので更に安心しました
いつまで無効か?グーグルに聞いてみた
気になるいつごろまで更新作業がかかるのか?グーグルに聞いてみたところ正確な日数は決まっていないようです。更新期間を10月14日から数週間と言っていたので概ね予想では11月ころかとおもわれます。また結果がわかりましたら更新させていただきます
追記12月23日にインデックスの申請ボタンが復帰しました
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