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ハードロック 「ライトハンド奏法」エディヴァンヘイレンさん死去 65歳 死因は鉄製ピック

ヴァン・ヘイレンさん死去

ヴァン・ヘイレンさん死去

エディヴァンヘイレンさん65歳

アルバム「1984」でシングルカットされた「ジャンプ」など日本を始め、世界的なヒットで有名な伝説的なギターリストエディヴァンヘイレンさんが6日がんの為、亡くなりました。長きにわたりロック界をけん引してきた功績は計り知れない物があるかとおもいます。心よりご冥福をお祈り申し上げます

 

 

ヴァンヘイレンさんの息子のツイッター

ヴァンヘイレンさんがお亡くなりになっていることは息子さんのツイッターで公表されました。

「がんで闘病中だった父がけさ亡くなりました。心が壊れ、いつこの喪失感から立ち直れるかわかりません。とても愛しています」

咽頭ガンの治療を受けていた

ヴァンヘイレンさんは以前から咽頭ガンの治療を受けていると報じられていました。またヴァンヘイレンさんは20年前にも舌ガンの手術も受け舌の1/3を切除していました。

発病原因はピックを咥(くわ)える癖

2002年ころ、ライヴの間に鉄製のギターのピックを咥えることが原因で舌ガンが発症したと語っていましたが舌ガンについては完治していた模様です。ここ5年にわたって咽頭ガンの放射線治療を受けているといわれています。またヘビースモーカーでも有名でしたがあくまでも癌の原因は鉄製のピックであると本人は語っていました。

「俺はメタルピックを使っていた。真ちゅうと銅でできていて、いつも口に含んでいたんだ。正にその場所に舌がんができたのさ」
「加えて、電磁波が充満しているレコーディングスタジオに住んでいるようなものだからな。ま、一つの理論だ。タバコもドラッグも、あらゆることをやったさ。でも俺の肺は全く問題がない。俺自身の見解だけどね。でも医者たちも(ピックによる発がんの)可能性はあるって言っていた」

「ライトハンド奏法」で有名

ヴァンヘイレンと言えば、右手でギターの弦を押さえる「ライトハンド奏法」と呼ばれる独特の演奏法でも人気を集め、1983年に発表されたマイケル・ジャクソンさんの「今夜はビート・イット」にも参加するなど、ハードロックギタリストに大きな影響を与えたカルスマ的存在でした

ヴァンヘイレンさんはオランダ生まれ

エディ・ヴァン・ヘイレンさんは1955年、オランダ生まれで、その後、アメリカ西部カリフォルニア州で育ち、兄のアレックスさんらとともに、ロックバンド「ヴァン・ヘイレン」を結成しました。