2021年東京マラソン延期!
定員約3万8000人限定
2021年の東京マラソンは、東京オリンピックパラリンピックの開催後の秋開催となることがきまりました。関係者によると、新型コロナウイルスの影響により、予定していた来年3月7日の実施は断念し、延期が決まった模様です。レースの規模縮小を避ける形で決着し例年、約3万8000人の一般ランナーが走るが、その定員は減らさない形を目指しているようです。正式には東京マラソン財団の理事会を経て、9日にも発表予定になっています
東京マラソン2021来年9月以降開催
同財団は来年の大会開催について、当初は8月をめどに結論を出す方針だった。しかし、政府のイベント開催制限緩和などについて情勢を見極めるため、先送りにされていた。
2年連続規模縮小をさける
同財団では、2年連続で大会規模を縮小するのは避けたかったとも想いをあらわしています。コロナ禍によって、スポンサー収入が減少した面もあるといわれています。政府は11月末までイベントの人数上限を50%としており、12月以降のあり方は現時点では検討中です。緩和の見通しや、準備期間などを総合的に踏まえ、予定通りの春は、諦める判断に至った模様です。かねて同財団は「あらゆる形での開催を検討していく」とした上で、「エリートだけでの開催は考えていない」との認識を示していました。
箱根駅駅伝は無観客で開催
2021年の箱根駅伝はすでに沿道での応援を禁止して無観客で開催することが決まっています。沿道には毎年往路、復路で100万人以上が集まるが、一般のファンはもちろん各大学の応援団、OBや選手の家族にも応援自粛を求めています。
公道の規制の難しさ
ロードレースを巡っては、今年3月の東京マラソンや名古屋ウィメンズマラソンでも応援の自粛が求められていた。沿道は例年と比べれば、人の数は減ったものの、東京マラソンには約7万人が集まっていた。クラスターが発生すれば、今後のスポーツイベントにも影響は大きい。強く「自律ある行動」を促した。
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攻略編 レンタカー回送のコツ
レンタカー回送は1年中かせげるの?レンタカー回送の繁忙期とは
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