台風14号は進路予測不能な危険性
予報円がおおきく今後台風に替わる熱帯的圧があります。おそらく台風14号になる見込みが高いです。この台風の特徴は進行速度が遅く、1週間近く同じ場所で渦を巻いて停滞していました。これが日本近海や本州上で起きた場合の被害は計り知れません。
10月5日午前10:28分に台風に替わりました
海水温が高いことが豪雨の原因
夏ごろから海水温が高いことが報じられていますが、その海から蒸発した水分が雨となって台風に巻かれて雨となってふってきています。海水温が高い状態で台風が発生すればどんどん台風が雨を吸い上げ猛威を振るってきます
台風14号の特徴
現時点での予想進路からいくと、沖縄付近を抜けて東シナ海の方へ向かく予想になっています。9日に沖縄九州方面にお出かけの方は充分注意してください。なお予想は毎分毎時毎にかわりますので最新の情報をご確認ください。
予報円とは
予報円とは上の図で言う白い点線で囲まれた円です。この円のどこかを70%以上の確率で通過していくという意味です。台風の大きさとは関係ありません。10日の予想になると進路幅が1400キロと広範囲をしめしています。ここからもわかるように現時点ではどの進路を進むかまったく読めていない状態です。
毎日予報はかわります
この予報は気象庁から発表され時間ごとに変更されます。最新の情報をご確認ください。また気象庁いがいにもヨーロッパやアメリカでの予報も同時に確認してください。概ねおなじルートを通る場合もありますが、各予報によって進路がまったくことなる場合もあります。どれが1番正確ということはありません。
Windy.comは最新情報を常にチェックできます
Windy.comなら常に最新の予報が確認できます。使い方は簡単です。画面左下の▲ボタンを押すと予想進路がみれます。
またサイトからは、風、雨、波、気温の変化なども切り替えが可能です。これを使えば一般の方でも大まかな予報が可能です。
予想はすべて警戒してください
サイト画面右でアメリカ海洋大気庁(GFS)とヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)の切り替えができます。日本の気象庁の予測と3つとも進路は微妙にことなりますがどれが1番正確とかはわかりません。すべての予想を想定して災害の準備を行ってください。
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攻略編 レンタカー回送のコツ
レンタカー回送は1年中かせげるの?レンタカー回送の繁忙期とは
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