ジャパン禁止薬物陽性反応
凱旋門賞騎乗のためフランス遠征中の武豊(51)ジョッキーに残念なお知らせです。
武騎手は、かねてから凱旋門賞への強い思いを公言して今回で9回目という、ヨーロッパの騎手でも簡単に成し得ない凱旋門賞への挑戦でしたが騎乗予定のジャパンという馬が禁止薬物陽性で出走しないことになりました。
武豊ジョッキーも無念
フランス遠征中の武豊ジョッキーは現地時間2日、サンクルー競馬場で行われたリステッド競走「ダリア賞」(芝2000m、7頭立て)でアマレナ(牝4=バリー)に騎乗し1着となったばかりです。同馬はキーファーズ(松島正昭代表)の所有馬で昨年の仏オークス(15着)以来となる騎乗で勝利をみごと飾りました。
武豊騎手 過去凱旋門賞の成績結果
73回 1994年10月2日 6着 White Muzzle
80回 2001年10月7日 3 着 Sagacity
85回 2006年10月1日 失格 ディープインパクト (3位入選)
87回 2008年10月5日 10着 メイショウサムソン
89回 2010年10月3日 7着 ヴィクトワールピサ
92回 2013年10月6日 4着 キズナ
97回 2018年10月7日 17着 クリンチャー
98回 2019年10月6日 6 着 Soft Light
99回 2020年10月4日取り消し ジャパン
その他計4頭とが出走取消
アイルランドの名伯楽・Aオブライエン厩舎から凱旋門賞・仏G1(10月4日、パリロンシャン競馬場)に出走予定だったジャパン、ソヴリン(ともに牡4歳)、モーグル、サーペンタイン(ともに牡3歳)の4頭が出走取消をすることが日本時間4日朝、明らかになった
2日にAオブライエン厩舎で使用されているゲイン社の飼料から禁止薬物であるジルパテロールが検出されたことが明らかになった。それを受け、出走を控えていた4頭の尿検査を実施した結果、日本時間の4日朝、陽性であることが判明し、Aオブライエン調教師は出走の取消を決めた。
調教師のコメント
Aオブライエン調教師は「走っても大丈夫という可能性はあったが、(影響がないと)確信を持てなかった」とコメントを出している。 日本から遠征している武豊騎手は同厩舎のジャパンと初コンビを組んで、参戦予定だった。
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