箱根駅伝開催まで100日余り!
沿道の応援が3密になるか否か?
毎年お正月の恒例行事である箱根駅伝ですが来年の第97回箱根駅伝が新型コロナウイルスの影響で開催中止になる可能性がでてきました。1番の問題は沿道で応援する方の感染リスクの問題です。
追記 最新情報
無観客で開催 沿道応援を自粛
関東学生陸上連盟は20日、今年度の主催大会を新型コロナウイルス感染拡大抑制のため無観客で開催することと、応援自粛を求めることを発表した
前年までの沿道の応援者の様子
箱根駅伝の中継などをテレビでご覧になったことがある方はご存知の通り、コースにあたる国道1号線の沿道は応援者で途切れることなく人が密集します
予選会は無観客、周回コースで開催
昨年の10位までの大学はシードですでに出場が決定していますが残りの出場校は10月17日に東京都立川市の陸上自衛隊駐屯基地で選考されます。コースは従来、同駐屯地をスタートして市街地を通り、国営昭和記念公園にゴールするが、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から駐屯地内に限定になります。また一般には開放せずに無観客で行い距離はハーフマラソンで記録は非公認となる予定です。
第97回箱根駅伝の
開催中止の決定は
いつ誰がするか
オリンピック延期や甲子園中止など毎年恒例で行われてきた大会などもやはり感染拡大の危険から中止延期とされてきました。現時点で予選会が行われる以上は本開催にあたっての何らかの策があるのかと思われます
開催にあたっての問題
競技者と観戦者はある一定の距離を保てるので無観客であれば開催は可能かもしれませんが、東京から箱根までの一般道をすべて封鎖してた立ち入り禁止にすることはできるのでしょうか?
スポンサーの協賛の問題
番組を中継するテレビ局やスポンサーがどのような判断をするか?万が一観戦者から感染者が出た場合も責任問題なども問われる可能性もあるかもしれません。
コース変更や周回コースでの開催
東京から箱根までは東名高速道路~小田原厚木道路~箱根新道を経由すれば一般道を迂回して駅伝を開催することは可能です。片側2車線あるため、全面通行止めにしなくても開催することはできそうです。 また小田原と芦ノ湖を繋ぐ箱根ターンパイクのような民間で貸切が可能な道路もあります。できる事なら例年通りの開催を望むところですが、かなり開催は厳しい状況にあるように感じます
ブログの紹介
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準備編 レンタカー回送に必要な物
実践編 早速レンタカー回送をやってみよう
攻略編 レンタカー回送のコツ
レンタカー回送は1年中かせげるの?レンタカー回送の繁忙期とは
レンタカー業界裏話