台風10号!発生
気になる
関東首都圏への影響は
気象庁発表9月2日
特別警報級勢力の恐れあり
台風10号は大型化し9月5~6日に日本列島直撃、9月6~7日ごろに伊勢湾台風など歴史的な勢力で西日本を直撃する進路になっています。予想では923hPaで九州に上陸するとみられています。付近の方は充分な注意が必要です
気になる関東首都圏の影響
9月2日時点の関東甲信越の天気予想です。現在の予報では晴れ時々雨の模様です。ただ台風が予想進路より東側(画面右側)になった場合は天候の影響は出る可能性はあります。
9月2日21時現在
予想進路よりやや西側(左側)に進んでします。
台風10号の予想進路
台風10号は、6日(日)9時頃に九州の南の海上で930hPa、最大風速50メートル(特別警報級)の勢力まで勢いを増し 、観測史上最強クラスの勢力で九州に接近、上陸する可能性があります。
ヨーロッパ中期予報センタ
ECMWFの予想
ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)の予想では台風10号とみられる低気圧が週末にかけて日本の南側で急速に発達し、6日(日)から7日(月)にかけて、西日本を北上する予想です。極めて暖かい海面上で、急速に発達しつつ、ピークの勢力で近付くことも否定できません。
気象庁では破壊的暴風と一部の住宅が倒壊するほどの猛烈な風が吹くおそれがあると、異例の表現で警戒を呼び掛けています
過去の大型台風との比較
今回の台風10号は上陸時の気圧は923hpaと予想されています。過去の台風と比較してもその強さが予測されます。
1951年以降の記録で、最も上陸時の気圧が低かったのは、1961年の「第2室戸台風」で、925hPaで高知県に上陸しました。。室戸岬では最大風速66.7m/sを観測しているため、今回の台風はさらに猛烈な勢力の台風になる可能性があります。
近年では2018年の台風21号が上陸時950hPaでした。25年ぶりに「非常に強い」勢力で上陸し、関西空港が高潮で水没したり大阪、近畿などでの甚大な暴風被害がでています
関東首都圏での影響は
現在の時点では大きな交通の乱れなどはありませんが、今後の進路によっては影響が出てくる可能背はあります。最新の情報をチェックして最大限の警戒をしてください。
追記 9月4日時点で台風は大型化しています。風速15メートル以上の「強風域」が半径500キロ以上に広がる可能性があります。
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